茨木市議会 2021-03-08 令和 3年第2回定例会(第3日 3月 8日)
子どもが被害に遭う事件が相次いでいることや豪雨時の冠水被害に対応するためにも、行政の責任で主要駅や河川にも防犯カメラを設置し、市民の安全と安心を見守り、体感治安をよくするべきだと思います。さらなる防犯カメラの増設を要望するものですが、見解をお聞かせください。 また、この防犯カメラを活用して、徘回する高齢者の見守りに活用している自体もあります。このような活用について、市長の見解をお聞かせください。
子どもが被害に遭う事件が相次いでいることや豪雨時の冠水被害に対応するためにも、行政の責任で主要駅や河川にも防犯カメラを設置し、市民の安全と安心を見守り、体感治安をよくするべきだと思います。さらなる防犯カメラの増設を要望するものですが、見解をお聞かせください。 また、この防犯カメラを活用して、徘回する高齢者の見守りに活用している自体もあります。このような活用について、市長の見解をお聞かせください。
行政の責任で防犯カメラを設置することで、市民の安全と安心を見守って、市民の体感治安の向上に積極的に取り組まれることを望みますが、どのようにお考えでしょうか、見解をお伺いします。 さらに、この防犯カメラを活用して、例えば認知症で徘回する高齢者を早期発見するための見守りシステムというのもあります。
これは犯罪の抑止力になるだけでなく、犯罪発生後の早期解決につながることや、豪雨時の冠水被害に対する対応とともに、行政の責任で防犯カメラを設置し、市民の安全と安心を守り、体感治安を向上させることが必要です。本市も補助金だけでなく、積極的に防犯活動として、公費での防犯カメラ設置を望みますが、いかがでしょうか。今後の取り組みについて市の見解を示してください。
◎日高 地域コミュニティ支援室次長 いわゆる青色防犯パトロール隊でございますね、この青色防犯パトロール隊が市内を巡回することで、やっぱり地域住民の方々の体感治安が非常に向上しております。やはりその向上していることを実際回られる方から聞きましたら、やっぱり自分たちの町は自分たちで守るという強い気持ちで日々活動されております。
子どもが被害に遭う事件が相次いでいることや、豪雨時の冠水被害に対応することにも、行政の責任で防犯カメラを設置し、市民の安全と安心を見守り、体感治安を向上させることが必要です。本市も補助金だけでなく、積極的な防犯活動として、公費での防犯カメラの設置を望みますが、いかがでしょうか、今後の取り組みについて市の見解をお聞かせください。
◎日高 地域コミュニティ支援室次長 地域防犯の一環である青色防犯パトロール隊が市内を巡回することによって、地域住民の方々の体感治安が向上しております。実際僕も聞いたところ、市内を巡回しているときに子供たちが手を振ってくれたりすることもあると聞いております。それだけ青色防犯パトロール隊が地域に根づいてきているとは認識いたしております。
ところが、「体感治安」という言葉が適切かどうかはわかりませんけれども、やはり安心・安全に対する市民の方の欲求というのは高まり続けているところでして、そういった実際の科学的な数字の問題、そして市が目指すあるべき姿と、そして市民が今どういった感情にさらされているのかという、この3者のバランスがやはり重要なわけだというふうに思います。
このような考えは、当然行政も持たれており、中心市街地活性化基本計画においては、安全で快適な歩行空間の整備による体感治安の向上ということを方針にして、各種計画のハード・ソフト両面の各事業を通じて、総合的に治安・防犯、また体感治安の向上を目指しておられます。 また、計画では、参考指標でありますけれども、体感治安を平成19年で約6割、平成26年で約3割と数値目標も設定されています。
4つ目に、大阪・京都の二大都市間に埋没しない、「高槻ならでは」の独自の魅力獲得となっており、それを受けた5つの方針として、1つ目に、安全で快適な歩行空間の確保による「体感治安」の向上。2つ目に、魅力ある個店の育成や大型商業施設と商店街の連携による「商業の質」の向上。3つ目に、まちなみやオープンスペースの整備による過ごしやすい空間の形成。
子どもが被害に遭う事件が相次いでることや、豪雨時の冠水被害に対応するためにも、行政の責任で主要駅や河川にも防犯カメラを設置し、市民の安全と安心を見守り、体感治安をよくするべきだと思いますが、市長のお考えをお聞かせください。 また、この防犯カメラを活用して徘回する高齢者の見守りに活用している自治体もあります。このような活用について、市長のお考えをお示しください。
安全・安心対策の取り組みの一つである、この防犯カメラは、犯罪を未然に抑止するとともに、そして市民の体感治安を高める防犯対策の一つでもございます。 ただし、この防犯カメラにつきましては、個人情報保護というプライバシーの問題もありますので、十分注意しなければいけないということは言うまでもございません。
それプラス、とても非常に大切だと思うのは、市民の皆さんの体感治安の向上ということにもつながるということで、積極的な防犯活動として、今まで行われておりました自治会への補助金だけではなくて、公費でも設置ということを要望してきました。
○長谷川委員 防犯カメラの設置というのは、先ほども言いましたが、犯罪の抑止力になるだけではなく、犯罪発生後の早期解決にもつながる重要な施策という、ただこれだけでもなく、行政の責任で防犯カメラを設置することで、市民の安全と安心を見守って、市民の体感治安を向上することが期待できます。この行政の責任で市民の体感治安をよくするということに積極的に取り組まれることをまず望みます。
子どもが被害に遭う事件が相次いでいることや、豪雨時の冠水被害に対応するとともに、行政の責任で防犯カメラを設置し、市民の安全と安心を見守り、体感治安をよくし、犯罪が大きく減少することを期待したいためとのことですが、本市も補助金だけではなく、積極的な防犯活動としての防犯カメラの設置を望みますが、いかがでしょうか。今後の取り組みについて、市の見解をお聞かせください。
本来であれば、まさにこういった誤解しがちで体感治安が悪い、でも客観的には犯罪も減っている、少年犯罪も減っているというこのギャップについて、それこそ解明するのがマスコミのリテラシー教育であるはずですが、担当の教員がこのリテラシー教育のイロハを活用してないとしか思えないような、こういう間違った前提のもとでの組み立てであった。あるいは、ガラスケの知名度が低いのでもっと何とかしてほしい。
また、平成26年度、27年度に実施いたします地区の体感治安や地域での防犯カメラ設置に係る取り組みの認知度などの検証を考えており、財政、人などの限られた資源を有効に活用できるよう、防犯施策全体の中で、防犯カメラ設置についての有効性も含め検討を考えております。こうした検討結果を踏まえ、平成28年度をめどに、防犯施策の再構築を図ります。
交野警察署の多田署長さんは、体感治安の向上ということを目標として掲げておられます。人々が実際に肌で感じる治安の感覚、こういうものの向上のことでございますが、市民の皆さんも交野警察署が開署され、肌身で治安向上を感じていただいているのではないかと考えておるところでございます。
また今後治安対策につきましては、治安対策本部会議などを通じまして警察などの関係機関とより一層連携を図りながら市民の体感治安の向上に努めてまいります。 以上でございます。 ○西田和彦 副議長 経営企画部長。 ◎甲田 経営企画部長 経営企画部に係ります御質問に御答弁申し上げます。
犯罪が減ってるのに、なぜこの体感治安の悪化ということがあるのかということですけど、これは犯罪報道、犯罪は減ってるけれども、犯罪報道はふえてると。マスコミが取り上げるということによって体感治安が悪化してると、こういうとらまえ方をしてるわけですね。
例えば、7ページの、安全・安心に対する意識の高まりの中で、本市においてはこれまですぐれた救急医療体制の整備や、防災、防犯体制の充実等で市民の安全・安心の確保に力を注いできましたが、危機管理体制の強化や体感治安の向上を図るため、今後もより一層の取り組みが求められていますと掲げられております。